パン屋に行って、わんことのんびりしながらカルチャーのニュースを追う朝、最高すぎる。ここで話すと長くなりすぎるから、また創作捜索で話すことにしよう。今日は涼しくて、あまり陽も出ていなくて過ごしやすい。
今日は何もしなかった。本当に何もしなかった。友達と会って、寝てただけ。なんかしてるやん、と言いたいところだが、こんなに何もしなかった日は久しぶりかもしれない。日記を書かない時間が長くなるとだんだんと心にイライラが溜まってきて、やっと書けて安心している。
村上春樹さんの『夏帆』を買って、少しだけ読んだ。『ノルウェイの森』は読んだことあったのだけど、その時は読書というものにあまり真剣に、そして柔らかく向き合えていなかったから、途中で辞めてしまった。というか、ほとんど読んでいない。『夏帆』を読んでみて、すごく入り込みやすい文章だなと思った。繊細に心の描写が描かれつつ、どこか日常の片鱗のようなものもしっかりと垣間見える。素敵な物語だなと思った。少しずつ読んでいきたい。
誰にも負けたくないという感情と、そもそも勝負じゃないしな、という気持ちがぶつかり合っている。何が何でも新人賞をとりたい自分と、そんなものとらなくても人生は常に素晴らしいという心が混ざり合っている。
生計のために生きる必要がないからこそ、考えなくていいような無駄な悩みが多い。悩みというのは至極個人的であり、誰にも侵されない人生という感じがして、なんだかんだで好き。イライラとか苦しい、痛い、という感情も同じ。まあ、かといって味わいたいわけではないのだけど。
啓成くんがこの前のポッドキャストで、「奏でるように言葉を探す」と言っていたことが、まだ頭にしっかりこべりついている。これからも書いていく上で、大切になりそうな言葉だなと思った。
人間はすごくすごく繊細で、弱いと言えば弱いし、強いと言えば強い生き物。人によって持っている宇宙のような違う感覚。そんなものを引っ提げて話しているのだから、お互いで違うことなんて当たり前で、その差異にいちいちイライラしていたらキリがない。なんてことを、日記を書きながら思った。鈍感になりたい、そして曖昧なまま生きていきたい、唯一の願い。
20時半ぐらいから、ピアノのインストを聴いて、一人で泣いたりぼーっと寝ていたりしたら、あっという間に22時半ぐらいになっていて、びっくりした。こういう時間は久しぶりに過ごした気がする。一眠りしたから、風呂にでも入ってコンビニにタバコでも買いに行こうかしら。
啓成くんが、僕の曲を聴いて、伴奏をつけたいと言ってくれた。嬉しい、嬉しすぎる。自分でも気に入った曲だったから、すごくすごく嬉しい。完成が楽しみ。
コンビニに行った。23時ぐらいだったからまだ人がいた。もっと人はいないで欲しかった。帰ってきて、その気分を曲にした。いい曲ができた。