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2026.03.31

自分が絶対にやめてはいけないのは日記だと、友達との電話で思った。日頃考えていることを書くことをやめてしまったら、デッサン力が衰える気がして、これはいけない、書こうと思った。昨日は書く気が起きなかったけれど、今日は書こうと思った。ちなみに日付が変わって1日に書いている。失敬。
今日、咳が止まらないから病院に行った。久しぶりの病院で、正直行きたくなかったが、母に電話した結果行くことになってしまった。
病院は家の近くにあったのに、これまで半年ぐらい一回も行ってなかった。そりゃ風邪を引いていないから当たり前なのだが。雨だったから行くことがすごく億劫だった。病院の先生はおじいちゃん先生だった。そのくせにハキハキと質問してきて、こちらも負けじとハキハキした。熱はいつから出たの?一週間前ぐらいです。それはどのぐらい続いたの?二日ぐらいです。熱はどこまで上がった?37.5ぐらいです。んで?一回しか測っていないからそれで終わりです。
異常なテンポで進む会話は、普段あまり人と話していない自分にとってかなりこたえた。診察室を出る頃には、心臓はバクバクしていた。
筆が早くなっていることに気づいて、慌ててタバコを吸った。ベランダで机を広げて書いているのだが、そろそろ寒くなってきた。もっと厚手のパーカーが欲しい。フードをかぶってダークウェブのハッカーのような姿で書いている。隣のビルの人が起きていたら、絶対に通報される。今は星野源さんのANNの最終回を聴きながら書いている。
というか、病院から処方箋薬局への道が個人的には遠すぎた。雨だったし。今もベランダ、さっむいし。
小さい頃は処方箋をもらったら隣に調剤薬局があったから、てっきりこの世の病院というものには隣に薬局が隣接されていると思っていた。うちの近くにある病院からは、調剤薬局まで5分も歩いた。雨の中。
普段から歩かない自分にとっては、地獄そのものだった。いかに自分が普段動いていないかを、身に沁みて感じた。
そうして、無事に薬を手に入れて、今は咳が落ち着いている。代わりになぜかしゃっくりが出てきたけれど、それは水を無理やり飲んで抑え込んだ。
聞いている星野源さんのANNで、『SUN』が流れる。星野源さんは、このラジオ番組を10年続けたんだ。僕が高校2年生の時から、毎週欠かすことなく、ずっと。数字にするととんでもない。少し、体の体温が上がった気がした、
ああ、10年かあ。僕も10年経ったら、37歳。大作家になっていたいなあ。ダサくなっていないといいな。
ユニクロでパーカーを買ったのだが、さっき言った通り、薄い。薄すぎる。これは夏の夜に着るにはいいが、春先の夜に着るには薄すぎる。結局ベストとジャケットを重ね着している。つまりは、下着と合わせたら5枚着込んでいることになる。思わず何枚着ているか、指を折って数えた。つくづく不器用な人間だなと思う。ああ、まだ何だか寒い気がする。
あまりにも寒いので、部屋の中に入った。でも窓は開けていたい気分なので、着込んだまま。ああ、不器用で繊細な人間である。無駄とは思っていない。
温まるためにチャイを淹れた。ミルクパン用の小さな鍋でお湯を沸かしているので、いつも適温にならない。今日もちょっとぬるい。もっと熱い方が良かったのに。でも一気に飲んだら意外と温かくて甘くて、脳内がはっきりとしてくる。
ふう、友達との電話で熱くなっていた脳みそがやっと緩んできた。
そういえば5月に文学フリマとZINEフェスがあるんだった。きっとこの本を売ることになると思うのだが、今の時点でまだ65ページ。できれば200ページぐらいにしたい。ああ、したい。間に合ったのかは、読者のみぞ知る。
星野源のANNはバカだ。ああ、バカだ。ちんこの三段活用のジングルを紹介している。バカだ。ああ、世界で一番面白い。深夜ラジオは最高だ。
お腹が空いたので、最近ハマっている納豆TKGを食べた。その後にもずくを食べて、ヤクルトを飲んで、こんな夜中に体調を整えて何をしているんだと思う。でもスッキリして、またラジオを聴くことができる。書くことができる。それにしても今日の病院、めっちゃ面倒くさかったなあ。
スマホ入力に変えた。パソコンで書くとちょっと心の距離が離れる気がして、もっと近くで書きたいと思った。きっとこの感覚はあまり他の人にはない感覚なのだろうなあと勝手に思っている。どうですか?皆さんとの心の距離は近づいていますか?
ところで、最近買った電子ピアノなんですけど、間違いなく今年のベストバイになりそうな予感。ポロポロとピアノを弾くと、脳内のストレスが弾ける気がして、とても良い。アフィリエイトリンクを作って世の中にばら撒きたい気持ち。でもそんな野暮なことはしない。
ページの余白を狭くした。ページの中にもっともっと文字を入れたいと思って。そしたらページ数が56ページになった。さらに200ページが遠くなって、あああ、と思った。適当にこれからも書いていこう。読者の皆さんも、こんな日記適当に流して欲しい。あまり真面目に読まないでいいのですよ。
星野源さんが、読まれなかったメールにも意味がある、そのメールがなかったら、違うメールを読んでいたかもしれない、と言っていて、素敵だなぁと思った。表に現れないなにかも、意味がある。これは希望になる言葉だなあと、思った。