2026.04.30

もう4月も今日で終わりかあ、と思って朝を過ごしていた。今はわんことカフェにいる。リードを繋いでくることができたから、わんこも満足そうだ。

結局ベランダで、朝2本ほど煙草を吸ってしまった。やっぱり気持ちがいいんだよなぁ。うるさくしなければきっと苦情は来ないだろうという淡い期待。多分後で痛い目みるから、ほどほどにしようと思う。

そういえば、わんこを連れていく時に玄関先に吸音材が届いていたから、帰ったら貼り付けようと思う。昨日いいカラオケアプリを見つけて、歌いたいなと思ったから、急遽吸音材を買った。近隣の人はなかなかにセンシティブみたいで、音に敏感だから、吸音材で少しでも収まってくれればいいなと思う。

パン屋のテラスに座ると、いつも街を歩く人のことを観察する。その人がどんなことを考えているのか、どんな言葉を言いそうか、ぼんやりと考えるのがなんだか楽しい。勝手に小説を書くトレーニングになっている気もして、気分がいい。

その人が何を言いそうかを思い浮かべる時も、事細かに考えるというよりは、その人の空気感を頭の中で想像するというか、色付けていくというか、そんな感覚。言葉にはできないけど、僕の中には確かにその人の感覚や雰囲気というものがあって、目や風貌を見るとそれがなんとなくわかる。そして、その積み重ねで小説が出来上がってくると思っている。

帰ってきて、吸音材を壁に貼った。合計で12枚。意外とシールを剥がすのが大変だったけれど、なんだかんだでこう言う地味な作業は好きだなと思いながらやっていた。バランスよく部屋の四方に貼ることができたから、嬉しい。

早速、カラオケアプリで『さよならエレジー』を全力で歌ってみた。吸音されているかわからないのが、もどかしいところだが、声を出す方向に吸音材を貼ったから、きっと大丈夫だろうと思う。

なんだかんだであっという間に夜になった。今日はヘッドスパに行って、気持ちがいい日だった。帰ってきてからポッドキャストを録る前にひたすらカラオケで歌ったら、めちゃくちゃ疲れた。でも楽しい、声の調子がだんだんと上がってきている気がする。

短編集を書き始めた。とある銀河にある喫茶店の話で、なんだか書いていて楽しい。本当にあるかもしれないし、ないかもしれない話。文字だからこそ書くことができる世界観。好きだなあと思う。

20時ぐらいになって、久しぶりに夜カフェに来た。夜の時間に出歩きたくなって、そういえばあのカフェは21時半まで開いていたな、と思い立って、手早く用意して、きた。わんこは出て行く時も起きないで、ぐっすりと眠っていた。

最近、なにが自分にとって快感なのかがだんだんとわかってきた気がする。心の中に宇宙が広がると、自分は心地いいのだなとわかった。それは想像の世界、とも言い換えられると思う。自分が現実世界で見聞きしたものを、心の中でピザの生地のように広げること、それが喜びだなと思った。